企画展の開催


 博物館では年に数回の企画展を開催します。

 各企画展の準備は、開催の2年以上前から計画され準備がすすめられています。


<企画展開催の流れ>

 

展示の計画を作る

企画展は日ごろの調査研究活動をもとに計画が進められます。各担当者が基本的な考えをまとめ、徐々に具体化していきます。また、必要な経費などの予算を立てます。

展示する資料をリストアップする
 
図録を作成する
 
チラシ、ポスター、チケットなどを作成する

広報宣伝活動を行う

より多くのお客様に来場していただくために、様々な手段で広報宣伝を行います。マスコミに情報を提供したり、ポスター・チラシなどを各地に送付して掲示をお願いしたりします。
 
借用する資料があれば借用する

企画展に展示される資料は、各地の博物館や団体、個人の方々から借用することがあります。これらは事前にお借りするための交渉を重ね、必要な手続きを経て、企画展の直前に借用します。

製作する資料があれば製作する
 
解説パネルや資料のネームプレートなどを製作する
 
企画展示室の設営をする

企画展示室は、様々な展示方法に対応できるようにケースや壁が可動式になっています。これらを設計図に従って配置していきます。

ケースを移動中 → 配置の終わった状態

また、展示される資料によって最適な温度や湿度、照度などの状態があるため、それらに適した環境を作ります。
 
資料を陳列する

展示資料をケースなどに並べていきます。また、解説パネルやネームプレートを適切な位置に配置します。

   
 
展示の維持管理
 
講演会など関連イベントの開催
 
資料を撤収する

所蔵資料は収蔵庫や常設展示室に戻し、借用した資料は丁寧に梱包します。

 
企画展示室を片付ける
 
借用した資料を返却する

 



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