竪穴住居のようす


 縄文時代に出現・確立した竪穴住居(たてあなじゅうきょ)は、縄文人が寝起きするための日常的な生活空間であるとともに、祭壇や石柱・特殊な形の土器などを設置した非日常的空間としての役割も果たしていました。

 季節は冬。

 高さ4mくらいの薄暗い竪穴住居の室内を復元します。床の中央にはイロリが設けられ、おき火の煙で室内は少々煙たくなっています。奥の祭壇には石柱が立てられており、イロリの明かりに照らされて長い影を壁に伸ばしています。床に置かれたく釣手形土器(つりてがたどき)の中には小さな明かりがチロチロと灯り、幻想的な雰囲気をかもし出しています。


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※以上に掲げた展示の構成は、現時点における予定であり、今後の検討の結果修正が加えられることもあります。


新潟県立歴史民俗文化館(仮称)

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