所在地:南魚沼郡六日町大字余川字飯綱山
指定:1972年県史跡
魚野川左岸の魚沼丘陵の一支陵が西から東にのびる先端部東側斜面に位置する。標高230メートル、沖積地との比高約70メートルの丘頂部に広がる緩斜面は、東西250メートル、南北300メートルほど。
昭和初期の若井豪比古の調査では、100余基の古墳で構成されていたが、現在は約30基を数えるにすぎない。
古墳の形態はすべて低い墳丘を持つ円墳で、周りに集合をもち、直径5メートルから10メートルのものが多い。
本古墳は、六世紀頃から七世紀中頃の群集墳と考えられてきたが、出土遺物の中に五世紀後半にさかのぼるものもあり、今後検討を要する。
[参考文献]